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コヅチアンインスタ顔画像「おしゃれメガネの色白美人」梨泰院雑踏事故

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韓国ソウル梨泰院で起きたハロウィン雑踏事故。犠牲者155名の中に日本人女性が2人含まれていました。その内の1人コヅチアンさんは18歳で韓国に留学中でした。この記事ではコヅチアンさんのインスタ顔画像や留学先大学についてまとめます。

コヅチアンインスタ顔画像「おしゃれメガネの色白美人」

コヅチアンさんのインスタ顔画像が報道によって特定されました。

おどけた表情に、おしゃれなメガネが印象的なコヅチアンさん。艶やかな茶色の髪も印象的です。リップも良く似合っています。

こちらはメガネなし画像。お団子スタイルでスッキリしたコヅチアンさんです。黒髪であることが、美白でキレイな肌を引き立てています。メイクもかなり上手です。

一番最初に速報で流れたコヅチアンさんの画像は中学時代のものでした。

おしゃれメガネは中学時代からコヅチアンさんのトレードマークだったのでしょう。中学時代のコヅチアンさんは、まだまだ笑顔があどけない印象です。

現在明らかになっているコヅチアンさんのインスタグラム顔画像は上記2枚のみです。「インスタグラムより」と報道されているので、コヅチアンさんのインスタアカウントが存在することは確実です。コヅチアンさんのインスタアカウントを調査しましたが、特定には至りませんでした。

コヅチアン顔画像「3世代で仲良し家族」

コヅチアンさんの小学生時代の顔画像も報道されています。

報道ではコヅチアンさんの祖父がインタビューに答えていました。

当たり前のことだけど 本当に突然のことで
言葉もない ただ悲しいだけで
最後に会ったのは留学前の8月末
「気を付けてがんばってきてね」と声をかける

コヅチアンさんは埼玉県川口市の出身です。インターフォン越しにインタビューを受けている祖父も埼玉県内に住んでいるのがわかります。留学前に大好きなおじいちゃんに会いに行ったというコヅチアンさん。コヅチアンさんは韓国についてからも祖父と連絡を取り合っていました。18歳の女の子が祖父とまめに連絡をとる、2人の仲がとても良かったことが伝わってきます。

コヅチアン留学先は建国大学「寮生活を楽しんでいた」

コヅチアンさんの留学先は建国(コンクグ)大学であることが明らかになりました。

ソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)の雑踏事故で死亡した埼玉県川口市の小槌杏さん(18)はソウルの私立大学、建国大の言語教育院で韓国語を勉強中だった。大学構内の寮で生活していたという。
引用元:日経新聞

建国大学は、卒業生にTWICEのナヨンさん・BTSのJINさん・SHINeeのミンホさん・東方神起のチャンミンさんなど多くの有名人がいる大学です。

建国大学のキャンパス内は豊かな緑で溢れ、人口湖まであります。キャンパス周辺にはデパートやショッピングモール、飲食店があり好立地で人気の大学です。8月末に韓国へ旅立ったコヅチアンさんは、9月から韓国語クラスに出席していました。

学校関係者は「明るくて愛想の良い女の子だった」としのんだ。授業は9月上旬に始まり、小槌さんはフランスやタイ、中国などから来た十数人と一緒の教室で学んでいた。
引用元:読売新聞

梨泰院ハロウィン雑踏事故後、コヅチアンさんのご家族が学生寮を訪れ、コヅチさんの荷物を持ち帰ったという悲しい報道がありました。

槌さんの家族は1日午後、小槌さんが暮らした建国大の寄宿舎を訪れた。2時間半ほど滞在し、小槌さんの名札の付いたキャリーバッグなどを持ち帰った。小槌さんの教室の担任教員や、親しかった生徒たちとも言葉を交わしたという。
引用元:読売新聞

おしゃれメガネがチャームポイントのコヅチアンさん。クラスメイトたちと和気あいあいと勉学に励んでいる姿が想像できます。寮生活も楽しんでいたことでしょう。

コヅチアン日本の大学は東京成徳大学

コヅチアンさんが日本で通っていた大学は東京成徳大学です。11月1日、東京成徳大学のホームページでコヅチアンさんへの追悼文が発表されました。

この度のソウル・梨泰院での事故で亡くなられた方々に哀悼の意を表します。

この痛ましい事故により、誠に残念ながら本学の学生が亡くなられました。希望に満ちた未来ある命が失われたことに大きな衝撃を受け、深い悲しみを覚えます。
亡くなられた学生のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族の皆様には心よりお悔やみ申し上げます。

学長 吉田 富二雄

コヅチアンさんは東京成徳大学の1年生でした。東京成徳大学には「1年次後期から全員が英語圏(アメリカ・カナダ・オーストラリア)または韓国に約1年間留学し、国際感覚を身につける」というカリキュラムがあります。
コヅチアンさんは、おそらくこの制度を使って韓国へ留学したのでしょう。梨泰院ハロウィンも「観光がてら、ちょっと見に行ってみよう」という好奇心からだったに違いありません。それが思いも寄らない、悲しい結果になってしまいました。小槌杏さんのご冥福をお祈りいたします。

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